子連れWDW旅行記（2014年カウントダウン）4 [ワシントンDC空港乗り継ぎ]

いよいよユナイテッド航空のアメリカ国内便に乗り継いでオーランドへ向かいます！

Sat, 28DEC13

UA419

WASHINGTON, DC
(IAD – DULLES) 5:10 PM

ORLANDO, FL
(MCO) 7:15 PM

A-319

Purchas

次の便は約２時間後に出発。

時間に余裕はありますが、怖いのでまずは出発ゲートへ向かいます！
ワシントン・ダレス国際空港はユナイテッド航空のハブ空港です。迷ったら大変。
ワシントンダレス国際空港（IAD）

。。。と思っていたら、UA804便は、コンコースCに到着するので、そのままそこが出発フロア。モービルラウンジで移動する必要もありませんでした。

入国審査もコンコースCで行われます。
入国審査は家族まとめて係官の前へ。まぁどっからどうみても「ディズニー・ワールドへ遊びに行く日本人家族」なので、たいした質問もされませんでした。あんまり覚えてないのですが、「ディズニーに行くの？」とか「何日間いるの？」とかだったと思います。質問というより子供にむかって「楽しみね！」みたいな声をかけてくれて嬉しかったです。

アメリカに入国する時は指紋登録があるんですが、息子がつられて手を置こうとして「子供はいらないわよ！」みたいに笑って言われました。（14歳未満は指紋登録の対象外です）

入国審査が終わったら、成田で預けた荷物を一旦引取って税関検査を受け、荷物をもう一度預けます。

アメリカへの食品持ち込みについては、ネット情報によると「荷物を開ける人は開ける」と書いてあったりしたので、一応忠実に「牛・鶏」などが入ったものは避けました。カップ麺はほぼ全滅です。これはぜひ別の記事に書きたいけど、子連れ海外旅行だと予備の食料を大量に持ち込みたいんですよねーーー。現地で「食べるものない！」とか言われる可能性も否定できないし。

今回持っていったのは、パン、お茶漬け、カップうどん、お煎餅などです。（うどんは牛肉エキスの入っていないもの）

持ち込み品のリストの食料にチェックを入れていたので、入国審査で「食べ物ってなに？」と聞かれました。念のため一覧にしてプリントしたものも持って行っていたのですが、「ブレッド＆ライスクラッカー」と答えると、荷物開封なしでそのまま通してくれました。ほっ。

というわけで、わりとさくっと入国審査・税関を終えて、出発フロアへ。

ちなみに、飛行機に乗るときのセキュリティチェックですが・・・テロ以降かなり厳しくなっています。
上着や靴は全部脱いで、検査装置に通します。スマホ、コイン、キーなどの金属類も全部、検査場にある箱に入れて検査装置を通します。一番気をつけたいのが、電子機器類・・・！パソコン、iPad、DVDプレーヤー（もパソコンっぽいものは全部・・・が安心）などはカバンの中に入れてるとNGです。個別に出して、箱の中に入れて検査装置を通します。以前ニューヨークに行ったとき、かばんの中に入れたままでエライ目に合いました。「パソコンを起動して見せろ」ということになって、けっこう時間を取られました。それ以降最初から出しておくと、そこまで言われることはなかったです。（その時は子連れ家族旅行じゃなかったし、たまたまかもしれませんが・・・）

現地時間　12/28 15:13（日本時間　12/29 5:13）
運航案内表示板で次の便のゲートを確認します。便数が多いので見つけるだけで大変。

「Olando,FL 5:15pm [United]419　C14　On Time」
おお！いよいよオーランドが近づいてきた！

C14ゲート。定刻通りです！

でも実は、このボードで確認しなくても出発ゲートはいつでも確認できます。

なぜかというと・・・iPhoneがあるから！！！
今回、ユナイテッド航空のeチケットなので、iPhoneのWalletにeチケットを表示することができます。

こんな感じ。これがチケットだなんて・・・。（名前とQRコードは消してます）
搭乗時刻やゲートが書いてあります。仮にフライトが遅れていても、ちゃんと反映されます。
ほんと便利な時代になりました。（でもバッテリー切れたら終わりよね・・・。仮に切れても、eチケットの本体はサーバーにあるという概念なので、確認さえできれば乗れたりしますが心臓に悪い。）